はいどうも、わさびとろです!!
今回は、NFTのマーケットプレイスであるOpenseaにてオークションに参加する方法だけに焦点をあて解説していきます。
簡潔にご説明して行くのでササッと読んでオークション参加して最高のNFTをゲットしましょう。
認知度レベルによって読む内容も変わってくると思いますので、目次から読みたいところだけ選択して飛んで読んでみてください。
日本の仮想通貨取引所の口座を持っていない方
NFTを購入するのに仮想通貨が必要となってきます。
その仮想通貨を日本円で買うために仮想通貨取引所の口座開設が必要となります。
では早速口座開設の手順を見ていきましょう。(国内トップ2社をご紹介します)
Coincheck(コインチェック)の場合
Coincheck(コインチェック
)をクリックし直ぐに表示される『口座開設(無料)はこちら』をクリックし手順に従い開設してください。
Bitflyer(ビットフライヤー)の場合
bitFlyer をクリックし右上に表示される『無料口座開設』をクリックし手順に従い開設してください。
5ー10分程度あれば直ぐに開設出来ます。(審査の時間は除く)
ETH(イーサリアム)を持っていない方
さて次に、オークションで必要なWETH(ラップドイーサ)の元となるETH(イーサリアム)を購入しましょう。
以下のURLをクリックし、手順に沿ってETHを購入しましょう。
ETH購入方法(コインチェックでの手順) https://coincheck.com/ja/article/9#i3-1
ETH購入方法(ビットフライヤーでの手順) https://bitflyer.com/ja-jp/faq/9-2
5分あれば日本円でETH購入可能です。
METAMASK(メタマスク)を持っていない方
メタマスクとは、簡潔に言えばイーサリアムや NFT用のお財布アプリだと思ってください。
オークション参加必須アイテムになるので必ずゲットしておきましょう。
以下のURLをクリックしてメタマスクを入手してください。
メタマスク入手方法 https://cryptodiet.biz/bcg-blockchaingame-how-to-start#toc4
3分あれば直ぐに入手できます。
仮想通貨取引所からメタマスクにETH(イーサリアム)を送金したことがない方
オークションに参加するにはメタマスク(財布)にETH(イーサリアム)がないと参加できません。
国内仮想通貨取引所でETHを購入し終わったら、メタマスク(財布)に送金しましょう。

①メタマスクを開いて、Ethereumメインネットになっていることを確認
②右上のメニューアイコンをクリック
③アカウントの詳細をクリック
④QRコードをスクショまたは”0x”から始まるアドレスを直接コピーします。
ここまで来たら口座開設したサイトまたはアプリに戻り、ETHを選択し送金フォーマットに上記メタマスクでコピーしたアドレスをコピペして送金しましょう。
大体10分以内にはメタマスクにETHが入金されます。
ETH(イーサリアム)をWETH(ラップドイーサリアム)にスワップしたことがない方
通常ETH(イーサリアム)でNFTを購入することが可能ですが、オークションの場合WETH(ラップドイーサリアム)でしか参加できません。
なんでETH⇨WETHにスワップ(変換)しなければいけないのかは、規格の問題や処理速度、ガス代の安さなど様々な要因からそのような流れになっております。(詳細は割愛します)
では、早速最も簡単な方法でETHをWETHにスワップしていきましょう。
①メタマスクでスワップをクリック

②スワップ先で”WETH”を選択し、スワップする量を選択します。

③問題がなければ、”スワップ”をクリックしてください。
※1ETH=1WETH なので心配しないように(ただし、スワップにはガス代という手数料みたいなものが必要になります。)

④30秒程度で処理が終わります。

Openseaでオークションに参加したことがない方
では早速オークションに参加していきましょう。
①NFT作品を選択し”Make offer(入札する)”をクリック

②クリエイターの情報を確認します。(詐欺が横行する世界なのでしっかりと確認しましょう)
問題なければ、一番下の”I have reviewed this information and this is correct collection”をクリックします。

③入札オファー金額を決め、オファーしましょう。

④自分が設定したオファーがいつまで有効なのか設定しましょう。最後に”申し出をする”をクリックし終了になります。
ここで”Convert ETH”をクリックしてスワップも可能です。前の章で既にスワップしているので説明は割愛します。

※入札の結果競り落とせた場合、デポジットしたWETHが出品者に支払われ、入札できなかった場合はWETHが入札者に戻ってきます。
まとめ
これで、オークションまでの道のりは終了です。
現在NFT及び仮想通貨は日本の現在の季節と全く一緒で真冬です。
しかし、作品の良さアートの素晴らしさは一生衰えることはありません。
自分を信じて、作品を信じて、プロジェクトを信じて挑戦し続けましょう。
コメント