『NFT』お笑い芸人キングコング西野亮廣がデザイン監修のゴミNFTコレクション『Poubelle』(プベル)とは?買い方・特徴を徹底解説!

NFT

はいどうも、わさびとろです!NFT買ってますか?

私はあのSNSでも話題沸騰中の『METAKAWAII』(メタカワイイ)をいくつか購入しました。かなり価格も安定しており今後エアドロップ企画もあるみたいで価格上昇に期待です!

ちなみ、『METAKAWAII』(メタカワイイ)を知らない方は、過去のブログをご覧いただければ分かります!

リビール後の現在の『METAKAWAII』(メタカワイイ)についても書いてますのでそちらもどうぞ!!

さて、今回はあのお笑い芸人キングコングの西野亮廣がデザイン監修のゴミNFTコレクション『Poubelle』(プベル)が販売されるということで一体どんなNFTなのか?をNFTに1000万円近く投資してきたわさびとろがしっかりとご説明して行きたいと思います。

最後までお付き合い宜しくお願いします。

コインチェック

ゴミNFTコレクション『Poubelle』(プベル)とは?

ゴミNFTコレクション『Poubelle』(フランス語で「ゴミ箱」の意)は、そのへんに落ちてるゴミをモンスター化してみたNFTコレクションです。※ゴミNFTコレクションとは、価値のないNFTコレクションという意味ではありません。w

では、今回なぜ話題になっているのかというと、あの多方面で活躍する芸人の西野亮廣がデザインを監修しているということが圧倒的に大きいです。

現在Twitterのフォロワーが33万人を超えている人気芸人で、作品はもちろんですがコミュニティが最も重要とされているNFTコレクションにおいて既にファンが定着しコミュニティを確立しているので人気NFTコレクションになっていくのではないかと予想できます。

すなわち、作品が良い悪いに関わらずあの『西野亮廣』が手がけていることが非常に重要なポイントとなっているコレクションだと思います。

イラスト・デザインを担当するのが『かんかん』という方で個性的で可愛い作品を多く手がけています。

NFTコレクションの販売元は、西野亮廣が取締役CCO(最高顧客責任者)でもあり彼のオンラインサロンやDAOなども展開している株式会社CHIMNEY TOWN(https://chimney.town/)が運営協力するDAOコミュニティ『CIMNEY TOWN DAO』になります。(DAO:ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営される組織のこと)

販売方法・価格・スケジュール

では、販売方法や価格、販売スケジュールを見て行きましょう。

⚪︎販売方法

・オークション方式

⚪︎販売価格

・0.01ETH(日本円で約2200円)からオークションスタート

⚪︎販売スケジュール

・2022年8月29日(月)19時から

・1日1体

・日曜日は除く

⚪︎販売マーケット(Opensea)

https://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle

⚪︎第一弾『KAN』コレクション(8月29日(月)19時〜)

⚪︎第二弾『ガブリエル』コレクション(9月5日(月)19時〜予定)

⚪︎第3弾以降 未定

購入方法

どうやってオークションに参加すればいいの?という人向けに簡潔に解説していきます。

この手順でやればあなたもオークションに参加できます!!

この機会にNFTの世界へ入ってみませんか??

国内仮想通貨取引所の口座開設

まずは、仮想通貨の用意が必要になってきますので日本で最もポピュラーでCMでもお馴染みの取引所『コインチェック』での『超簡単3ステップ』口座開設方法を載せておきます。

ETH(イーサリアム)の購入

オークション参加するには、指定された仮想通貨で参加しなければなりません。

その通貨の名前がETH(イーサリアム)と言います。(厳密にはWETH(ラップドイーサリアム)ですが、ここではまずETHを購入していきます)

上記のブログを読みコインチェックで口座開設及び入金まで出来たらETH(イーサリアム)を日本円で購入していきましょう。

1ー「販売所」をタップ

2ー「購入したい暗号資産」をタップ(今回はETH(イーサリアム)を選択)

BTCではなくETHを選択すること

3ー「購入」をタップ

4ー「日本円でイーサリアムを購入」→「購入」をタップ

仮想通貨ウォレットMetamask(メタマスク)の用意

オークションが開催されるNFT販売プラットフォームであるOpenseaで使用可能なお財布を準備しなければなりません。そのお財布がMetamask(メタマスク)になります。

以下のブログの目次から”仮想通貨ウォレット Metamask(メタマスク)の用意”クリックして手順に沿って進めてください。※今回はBSC(バイナンススマートチェーン)は必要ないので追加不要です。

コインチェックからメタマスクにETH(イーサリアムを送金)

では、コインチェックで購入したETH(イーサリアム)をお財布であるMetamask(メタマスク)に送金していきましょう。

1ーMetamaskのウォレットにアクセスし、ネットワークがイーサリアムであることを確認

2ーMetamask(メタマスク)のアドレスをコピーする

アドレスは画面右上の「…」(①)をクリックし、「アカウントをEtherscanで表示」を選択すれば画面中央(②)に表示されるのでカーソル合わせ「クリップボードにコピー」と表示されるのでその通りやればOK。

3ーCoincheck(コインチェック)の「暗号資産の送金」を選択

4ー送金する通貨「イーサリアム」を選択

5ー宛先にMetamask(メタマスク)の入金アドレスを入力する

ラベルに”メタマスク”と入れ、宛先に”先ほどコピーしたアドレス”をペーストします。(※間違えると送金できないので、必ず宛先のアドレスはコピペすること!)

最後に、SMSを送信ボタンを押して登録している電話番号に送られてきた認証コードを入力することで追加できます。

6ー送金額を選択して、送金

  • ログイン後の2分間(不可能)
  • 電話番号を変更後、24時間以内(不可能)
  • 確認手続き時(遅延)
  • ネットワーク混雑時(遅延)

上記の4点に該当する場合送金ができなかったり、遅延したりするので注意してください。

MetamaskをOpenSeaに繋げる

https://opensea.io/ OpenSeaにアクセス

②右上の「My Account Settings」をクリック

③「Sign in」をクリック

④MetaMaskで接続します

⑤ユーザーネームと登録用のメールアドレスを入力します

⑥登録メールアドレス宛に届いたメール中の「VERIFY MY EMAIL」をクリックで認証が完了します

⑦このリンクから西野亮廣のNFTコレクションオークションページにアクセスhttps://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle

オークション形式での買い方

現在作品にオファーを出せるみたいですが、全く無視して大丈夫です。

勝負は8月29日の19時からです!!

では、例を出しながらオークションのやり方を教えていきます。

①入札したいNFTの画面にアクセスして、「Place bid」をクリックします

「Add WETH」をクリックする

③「Wrap ETH」をクリック(Swapしたい量のETHを入力する)

④「確認」をクリック

⑤ETH⇨WETHが完了

⑥もう一度最初の画面に戻り「Place bid」をクリックします

⑦「確認」をクリック

⑧矢印を押して、「署名」をクリック

⑨入札完了

わさびとろ
わさびとろ

さーみんなもオークションに参加してゴミNFTコレクションをゲットしよう!!

1体でも入手することができれば将来的にかなりの価値になるのでは!?

販売目的

販売目的に関して西野亮廣は以下のように述べています。(Voicyより:https://voicy.jp/channel/941/377142

「NFTの入口ハードル下げて、日本にNFT文化を根付かせる一般化させる

今日に至るまでオンラインサロンや先ほどのCHIMNEY TOWN DAO等でも積極的に仮想通貨やNFT等を話題にあげている彼だからこそこのようなプロジェクトを通して日本を変えようあるいは変えなきゃいけないという使命感があるからこその作品なのではないだろうか。

ただ、本プロジェクトに関してこのようなことも述べていた。

「何も考えず何も決めていない」

世間は「キンコン西野のNFTはどんなこと仕掛けてくるの?」「西野のことだからあれこれ考えているのでは?」と思っているのだが、実際にリンゴがかじられたデザインの第2弾コレクション『ガブリエル』のネーミングもガブリッってしてるからガブリエルでと以前決まっていた『タロウ』という名前から変更されるくらい適当に何も決めずに進めているみたいだ。

同日発売の『SHINZO』コレクションとは?

先ほどのゴミNFTコレクションの『Poubelle』(プベル)と同日発売されるNFTコレクション『SHINZO』が存在する。

これは、西野亮廣主催のDAOについて学ぶオンライン勉強会がきっかけで発足したCHIMNEY TOWN DAOの配信を視聴したメンバー限定で、DAO参加認証用のNFTとして配布したNFTになります。

がしかし、現在マーケットプレイスであるOpenseaにて0.1ETH(約22000円)で売買されている状況です。コミュニティのために、DAOのために無料で配布したNFTが投機狙いの転売商品になっている。

そこで今回、以下のように販売をし転売バリューを下げ投機目的者を排除しようとする試みをするようだ。

価格:0.01ETH(約2200円)

販売個数:上限なし

有料にすることでコミュニティの質をあげ且つ転売ヤーの排除もできる。

ますますCHIMNEY TOWN DAOの質が上がるのではないでしょうか。

CHIMNEY TOWN DAOについてこれを見ればわかると思います。(https://subdued-laundry-5ad.notion.site/CHIMNEY-TOWN-DAO-cc7b89cf6ca748d1ab19d08502a2e16f

わさびとろの考察

コミュニティを作るところから始め無料配布やWL配布などさまざまな戦略を練ってからミントやリビールをして価値を高めていくのが今の基本的な主流マーケティング方法の中で、西野亮廣は「何も決めていない何も考えていないゴミNFTコレクションの『Poubelle』(プベル)」をコミュニティが既に確立しているからこそ成り立つ『オークションで1日1体』しか販売しない購買意欲をそそられるマーケティング方法で販売する。

「何も決めていない、何も考えていないNFT」✖️「ゴミをモチーフにしたNFT」が有名人ならではのマーケティング方法で販売されどこまで伸びるのか興味津々である。

結果がどうであれ日本のNFT・ブロックチェーン業界がこの西野亮廣の秀逸な行動で少しでも盛り上がりを見せればそれだけで価値があるプロジェクトになり得るのではないだろうか。

このプロジェクトをしっかり見届け、応援していきたい。

わさびとろ
わさびとろ

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

何か分からないことがあればいつでもTwitterのDMにて質問してくださいね!

『わさびとろTwitterアカウント』https://twitter.com/golfbaka14

では、また面白いプロジェクトがあれば書いていきます!!

コインチェック

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