はいどうもわさびとろデス。ヨーロッパのマルタにずっと居ますがこちらは夏が全く終わっておらず日焼けが痛いです。
ということで海外にも居ますので、本日は海外の著名人がSEC(米国証券取引委員会)に起訴されたということで詳細を書いていきます。
その著名人とは、あの超有名ラッパーのカニエ・ウエスト(現在の名前 イェ)の元妻で、超人気リアリティショー『カーダシアン家のセレブな日常』にも出演しているキム・カーダシアン41歳であります。

億万長者なのにも関わらずどんどん色んなビジネスに手を出しますよね〜その結果今回SECに突っ込まれてしまいましたね。。。
起訴までの流れと結果
では、どのような内容で起訴されたのでしょうか?以下の流れになります。
①キムがインスタにイーサリアムマックスが提供する暗号資産EMAXトークンに関する投稿をInstagramアカウントに公開(しかも、公式サイトのリンクも載せて投資家を誘導)
またその投稿で得た25万ドル(約3600万円)を申告しなかった。

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②SEC(米国証券取引委員会)がキムが連邦証券法の反宣伝条項に違反発見。要するに、『暗号資産証券を宣伝する有名人やその他の個人が、宣伝と引き換えに受け取った報酬の性質、ソース、および金額を開示する必要がある』ということなのだ。

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③キムは何も抵抗せず、126万ドル(約1億8000万円)の罰金を支払い、利益を返し、SECの調査に協力することを同意しました。また、暗号資産証券を 3 年間宣伝しないことにも同意しました。

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④SECのゲンスラー議長は著名人やインフルエンサーの推奨のみに基づいて投資判断を下さないよう投資家に警告するビデオを公開しました。(URL:https://www.youtube.com/watch?v=vbZS6tYQKIM)
とこんな感じで話は纏まったようです。
今回のペナルティは著名人やインフルエンサーに向けた警告も含まれているような気がしますね。
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では、またねー
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