『仮想通貨』Terra社共同創設者DO KWON(ド・クォン)氏は今どこに?ついにインターポール出動か?

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はいどうも!わさびとろです!みなさんは$LUNAお持ちですか?大丈夫ですか?

ということで、今回は逃走中と言われているTerra社の共同創設者Do Kwon(ド・クォン)氏が現在どのような立場になっているのか最新情報をお伝えします。

韓国当局がインターポールに逮捕要請?

フィナンシャル・タイムズ紙の19日の報道によると、

ソウル南部地方検察庁はクォン氏がシンガポールにいる間テラの共同創設者のパスポートを取り消す手順に従って、

クォン氏をインターポールのレッド・ノーティス・リストに載せるための「手続きを開始した」と述べています。

『Red Notice』(レッド・ノーティス)とは?

簡単にいうと、インターポールが発行する『国際指名手配犯』の逮捕状のことで、(赤い警告)とも言われてます。

インターポールはルパン三世の銭形警部も所属しているので日本人なら一回は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

かなりやばい犯罪者にこのRed Notice(レッド・ノーティス)が発行されます。

ちなみに、日本人だとよく交番とかで目にする六本木集団暴行事件で指名手配されている「見立真一」氏にもRed Notice(レッド・ノーティス)が発行されています。

どうですか?

結構なヤバさが伝わりましたか?

しかし、今現在(9/22)はまだインターポールのRed Notice List(レッド・ノーティス・リスト)にDo Kwon氏は載っていません。

韓国当局は要請はしているけどインターポールで承認が降りてないのではないでしょうか。

引き続き注目していきましょう。

なぜDo Kwon(ド・クォン)氏は追われているのか?

そもそも何故彼が追われているのかを理解していない人に向け前回の記事を載せておきますので読んでみてください。

要するに、あの歴史的価格の暴落騒動が『資本市場法に違反した』と疑われているからなんです。

そのこともあり9月14日に韓国の裁判所は彼と他4名の5名に逮捕令状を発行したとされておりますが、

現在はDo Kwon氏はシンガポールにいるみたいで、韓国はシンガポールと引き渡し協定を結んでいないので、厄介な状況になっているようです。

韓国当局は、彼らのパスポートも無効にする動きをしたり捕まえることに必死になっている。

彼は捕まるのか?本当に罪を犯したのか?無実なのか?

これらの結果によりマーケットにも影響を与える可能性は十分にある。

もし無実だったら?

本当に捕まってしまったら?

さーみなさん常に最新情報をチェックし情報弱者にならないように!!

私も有力な情報をたまーにツイートするのでこのリンクから要チェック

『わさびとろTwitterアカウント https://twitter.com/golfbaka14

ではまたねー!

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