
はい、どうもわさびとろです!XRP(リップル)ロングできましたか?
今回は、なぜXRP(リップル)が25%近くの価格上昇を見せているのかを簡潔にご説明していきます。

なぜ?XRP(リップル)価格が急上昇したのか?
簡潔に言うと、19日に早期解決のため訴えている側(SEC)と訴えられている側(リップル社)が双方同意で大々的に裁判を行うのではなく提出文書だけで判決が行われる略式判決を求めたっていうこと、そしてリップル社が提出した書類が一般公開されたことが大きな要因とされています。
これがその提出資料になります。https://www.dropbox.com/s/qnbvzhurmipkmto/Ripple%20Defendants%27%20Motion%20for%20Summary%20Judgment.pdf?dl=0
そして、略式裁判のスケージュールもしっかりと決まっています。
裁判所が承認した略式判決のスケジュールは、以下の通り。
- 9月13日:略式判決のための全ての資料を封印して提出
- 9月15日:準備書面にて双方が求める削除事項を確認する会合・協議
- 9月19日:協議で要求された仮修正を行った公開版の書類を提出(一般公開)
- 10月18日:異議申し立てに関する全ての資料を封印して提出
- 10月20日:異議申し立て資料に対する修正要求を確認する会合
- 10月24日:協議で要求された仮修正を行った公開版の書類を提出(一般公開)
- 11月15日:略式裁判の答弁書を封印して提出
- 11月17日:答弁書に対する修正要求を確認する会合
- 12月9日:申し立てを総括する全ての資料を提出。修正案も同時に提出。
- 12月22日:総括された申し立てに対する反対意見の提出。
実際には?リップ社及びXRP(リップル)はどうなるの?
そもそもSEC(米証券取引委員会)とリップル社がなぜ揉めているかというとXRP(リップル)が株や証券などのような有価証券ではないかということで訴えられたところから始まっています。
わかりやすく説明すると、
リップルという会社が発行しているXRP(リップル)という仮想通貨は仮想通貨として表記されているけど実際には株や証券と一緒じゃない??独占的に広告を出したり宣伝したりして価格上昇を狙って投資家たちに売り込んで資金調達したんじゃない?それってかなり中央集権だよね?というSECの見解と、
いやいや、XRP(リップル)は独立した存在でリップル社がなくても存在し続けるし、リップル社の株式の保有とは異なりXRPを保有しているだけではその保有者がリップル社の事業などに関与することはできないから証券や株とは全然違うものだよ!そんなこと言い始めたらダイヤモンドや金、自動車や美術品も全て証券じゃん!というリップル社の見解と、
で争いを続けている。
そしてまだ解決は全然していないし争いは続いている状況です。
ただ投資家の判断ではこの略式判決や申立書にプラス材料を見出したのだろう。
正直、私個人的には判決が出てないのに何故?まだ全然争ってますけど?って感じです。
またテクニカルな判断として、

これをみても分かるとおりいい感じに下降トレンドラインのレジスタンスを超えてますよね。
このことも今回の25%もの上昇の要因となっているのではないでしょうか。
12月に本当にこの裁判が終わるの?リップル社が勝訴したら?敗訴したら?ということを念頭に置いて情報弱者にならないようチェックすることが大事!!
そのためにも私のブログやTwitterなどを常にチェックしてくださいね!!
わさびとろ Twitterアカウント(https://twitter.com/golfbaka14)
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では、またねー!!
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